夏の情緒というものがあって、そこには小学生男子と夏休みというセットにしてもいいのどけど、それは夏の風物を描くことの案件みたいになっている向きもあり、この作品においてもそれは期待されていた。
日本映画…
2013/8/15鑑賞(鑑賞メーターより転載)
大林宣彦の「新尾道三部作」第三弾、その前の2作や元祖三部作と比べるといま一つピンと来なかった... ぼけてると言われていたお爺ちゃんが幼少時に残してき…
小学5年の夏休み、ユウタは近頃ボケ気味の祖父を世話するため1人尾道に向かいます。話の通り周りは奇抜な祖父に振り回されっぱなし。しかし、そんな祖父と接していくうちに、次第に奇行の意味を知ることになりま…
>>続きを読む尾道フリーク、大林宣彦監督による尾道市政ン〜周年記念にして、新尾道三部作の三作目。
監督御得意のファンタジーで、原作は何時もの山中恒の児童文学。と来ればもうそれだけで出来の良し悪しは(笑)。
この…
邦画オールタイムベスト。この映画が好きすぎて尾道は第二の故郷だと思い込んでいる節がある私。ひとりでロケ地も巡り、ポンポン岩でたそがれた私。音楽も、絶妙にダサい編集も(褒めてます)、ボケタのかわいらし…
>>続きを読む【子供映画に見せかけてドラッグ映画】
卒業旅行で尾道に行くので、大林宣彦の「あの、夏の日 - とんでろ じいちゃん」を観たのだが、想像以上の怪作だった。
尾道PR映画なのかな?
一見「ぼくのなつや…