夏色ジーン

エアフォース・ワンの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

エアフォース・ワン(1997年製作の映画)
3.7
感想川柳「大統領 そう簡単に 割りきれず」

TVでやっていたので観てみました。φ(..)

 アメリカとロシアの協力によってカザフスタンの独裁者ラデクがついに逮捕された。命令を下した合衆国大統領マーシャルは、モスクワでの会見でテロには決して屈しないことを宣言し大統領専用機帰途についた。だが、その機内にはロシアのTVクルーを装っていた6人のテロリストが潜入していた。テロリストのリーダー、コルシュノフは乗客乗員を人質に取り、アメリカ政府にラデク釈放を要求する。政府が決断を迫られる中、辛くも難を逃れた大統領は単身、テロリストへ戦いを挑もうとしていた…というお話。

『ゲイリー・オールドマン』が悪役になってるということで、見てみたくなりました。(ノ´∀`*)

積極的に行動する大統領だなと思ったら、元軍人なんですね。(;゜∀゜)作中にあった『大統領は命をかけてはいけない』というセリフは、こんな状況になることなんて普通はないから、そりゃそうかと納得。(*_*;

飛行機の中という限られたスペースで、テロリスト相手に策を講じるのなかなかドキドキします。(゜ロ゜;


最後まで結構色々あって気が抜けないですね。(*_*;ラストのCGはまぁご愛嬌(。´Д⊂)

『家族の命』と『虐殺独裁者の解放』という絶妙な選択。これが核爆弾とかならまた違いますよね。φ(..)


『ウィリアム・H・メイシー』地味だった〜(;´д`)


気になるセリフ
『大統領は職務であり人ではない』

んでまず(^_^)/~~