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カイロの紫のバラのromioのレビュー・感想・評価

カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)
4.5
とっても甘くてそしてほろ苦い。
いやーもうたまらない!
ウディアレンのおくるロマンチックコメディ。

舞台は大不況の1930年、ニュージャージー。
家には、失業中で酒、賭博、女にだらしない亭主がたまに暴力までふるってくる。
主人公のセシリアはウエイトレスをしていて、二人分の生活費を稼いで暮らしている。
そんな彼女の唯一の楽しみは映画。
映画の中のステキな世界にうっとりしては姉とそれを語り合う。
厳しい現実と夢のような映画の世界で彼女が体験する一夜の夢。

なんといっても主演のミア・ファローが可愛くて可愛くて。
彼女が驚きながらも楽しんでいる様子に自分の胸もきゅんきゅんした。
映画が好きな人にはとくにおすすめしたい作品。
後味がたまりません!!
彼女がスクリーンを見ている姿だけで映画が成立してしまうほど魅力的。

ウディアレン、大好きです。