タタキング

カイロの紫のバラのタタキングのレビュー・感想・評価

カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)
1.3
ごめん無理

正直、スクリーンからキャラクターが出てくるというプロットだけで話を進めた感じしかせず、

出てくるまでは、まだ見れたものになってるが、出てきた後の脚本家がもうやる事ない感がヤバイ…

出てくるという事象を超える面白さがストーリー上になく、終始退屈

また、会話で話を成立させようとしてくるので、アクションが全くなく

謎の4角関係まで縺れ込ませ、

独創的な設定からこんなにも世俗的な話を生むその、監督の創造性のなさに困惑

面白くないし、これを80分持たせようというのにも無理がある。

ラストも、何もなく、金ないからラストにアクションの山を持ってこれなかったの?
と疑いたくなるような、こじんまりした終わり方

あのラストにするなら、30分物じゃないと退屈すぎて死にそうになる

吐き気すら催した、完全に俺には合わない映画でした
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