あー

カイロの紫のバラのあーのレビュー・感想・評価

カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)
3.8
これは面白い‼️

たまの暴力、職なし遊び呆け夫を抱える
セシリアは、映画館に行くのが唯一の楽しみ。

ウェイトレスの仕事中映画の話に夢中になりすぎて
仕事してないやないかーい‼️
仕事はね、緩急つけて、
やる時はやりなさい。

お気に入り俳優さん(ギル)が出てる映画に通ううち、
ギルが演じてる『トム』が

「5回も観に来てくれてるよね」って
スクリーンからセシリアに話しかけて
飛び出してきてしもたー‼️

トム役のトムとして
飛び出してきてしもたー‼️

これ、映画の中に残された人物達が
お も し ろ いwww

トムが不在で話しが進まないから
上映中は残ったメンバーでぐだぐたしてるけど、
観にきたお客さんと喧嘩しだしたり
軽く第四の壁を超えておるw

トムとセシリアは恋に落ちるのであるが、

トムがいなくなった。と聞いたギル本人も
やって来て、セシリアと出会い恋に落ちる。

からのー‼️

セシリアに全く共感しなかったのですが、
旦那と別れてないのにアッチもコッチも
ふんがッ。

いやいや中々どうして教訓と、
最後の映画の映像を観るセシリアが
切ない。

観終わってからウディ・アレン氏と
気づいた。なるへそ。他も観てこう。
あー

あー