カイロの紫のバラの作品情報・感想・評価・動画配信

「カイロの紫のバラ」に投稿された感想・評価

苛酷な現実から逃避するように映画に没頭する人妻が、映画作品の登場人物と現実世界で恋するファンタジー。ウディ・アレンならではのシニカルな視点が○
Hani

Haniの感想・評価

4.0
ウディ・アレン作品、観た中ではこれが一番好き。切なくて良いです。夫役、ダニー・アイエロでしたっけーーー忘れてました。
Yamada

Yamadaの感想・評価

3.6
ウディ・アレン監督の作品は2作目ですが、作家性がなんとなく分かった気がします。とにかく映画ならではの美しさやコメディ性を追求していく姿勢は凄いです。
ラストシーンが一番好きです。
アラツ

アラツの感想・評価

4.4
ラストシーンとだけアンバランスな
エンドロールの音楽が良い。
救いにも慰めにも感じる。
泣いてる子供を必死で励ます
ピエロみたいな音楽で絶妙。

物語の神としてのキャラクターへの
愛情も学べたし、
現実と非現実の中でエンタメの重要性が
身に染みてわかる。

コミカルでテンポよく進むし、
常に推進力があって素晴らしい映画。
卒業しかり、

ラストシーンの表情大賞上位作品
ねこ

ねこの感想・評価

3.9
ロマンチックでビター。
現実には救いが無くて、一時だけでも忘れるために、夢を見るために映画を観る。
再鑑賞。80年代のウディ・アレンの映画の中では『ハンナとその姉妹』などと並び好きな作品の1つ。
ミア・ファローとジェフ・ダニエルズの組み合わせのロマンティックラブコメディ。洒落た音楽に衣装や髪型も相まってノスタルジックな作りとなっている。
暴力的でだらしのない夫と不況の只中にある現実に嫌気がさしているセシリアの唯一の楽しみは映画を観に行くこと。その映画に出ているキャラクター、俳優に恋をして数度足繁く同じ映画を観に行く中で不思議な体験をする。
彼女にとって少しでも嫌な現実を忘れられる非現実な体験。映画の中の人物と実際の人物でそのキャラクターを演じる俳優のどちらを選ぶか。その不思議な体験は一瞬の気紛れだったのだろうか。
ラスト含めコンパクトに纏められていてやっぱり好きだな。
幸

幸の感想・評価

5.0
何気なく見た作品でしたが、素晴らしかった。映画から抜け出てきて恋するなんて、ストーリーに引き込まれた!!白黒とカラーを使い分けてるとこも憎い演出。
俺が映画好きな理由もこんな感じだ
ウディ・アレンが実はそんなに好きじゃないけどこれは結構映画として好き。
再鑑賞
最後の映画を観るセシリアの表情に全てが詰まっている。

「綺麗だ」「美しい」と言われるよりも「魅力的だ」と言われる方が嬉しいのだなと発見。

ミッドナイトインパリに似てる〜
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