これぞ、『フランケンシュタイン』(1931)の
紛う事無き正統続編!
…異論?勝手にホザいとれ!(笑)
70年代半ばにて、敢えてのモノクロ制作。
博士役が『夢のチョコレート工場』の
ジーン・ワイルダーとくれば、もう
安心して観ていられるというものだ。♪
マーティ・フェルドマンの
あの眼球の破壊力は、
ショービズ界の至宝だね。
ゴシックホラーの雰囲気を逸脱しない
範囲内で目一杯コメディしている所が
最高に素晴らしく、最大のミソだと思う。
ここからさらにブッ飛んで振り切ったのが
『ロッキー・ホラー・ショー』って感じかな。☆