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ダークナイト ライジングのlemmonのレビュー・感想・評価

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)
3.1
ベインの瞳にやられる。
彼のエピソードが好き。


あまり好みではないノーラン監督のバッドマンシリーズ。
ただ本作はベインが愛おしくカッコ良い。
今みるとトムハーディの見た目が先日観たブロンソンそのままで楽しい😆。


アメコミをリアリティに描いたら?

そんな挑戦とみると興味深いシリーズ。
(讃えたいが、だだやっぱりバートン監督シリーズが好きだなあ。)
主演が少し苦手なベイル。
硬く重く、ワクワクしない。
アンハサウェイのキャットウーマンも冴えない。
アクションが野暮ったい。
立ち姿はとっても美しいのに😖。

コティヤールは旨味はあり。
観返したのも彼女が出ていたから。


リアリティに描いているからか普通の人間役のゲイリーオールドマン、マイケルケインがリアルで存在感を感じる。2人ともシリーズ通して印象的だった。


前作はヒースレジャーが絶賛されているが、あまり覚えてないんだなあ🤔。
アーロンエッカートは心に残っているが😊。
良い機会なので見返したい。
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