過去鑑賞、思い出しレビュー。
ダークナイトから8年後のゴッサムシティを舞台に新たな敵ベインとの死闘を描いたノーラン版バットマン最終章。
『ダークナイト』の賞賛がやはり凄すぎてどうしても霞んでしまう本作ですが、贅沢に惜しげなく豪華俳優を配置し、悪役ベイン(トムハーディ)のビジュアルに仲間(キャットウーマン)の登場などエンタメ的には見応えは十分です。
クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン、アン、ハサウェイ、トム・ハーディ、マリオン・コティヤール、ジョセフ・ゴードン＝レヴィット、モーガン・フリーマン…
しかし、こうしてキャストの名前を並べてみると凄いですね。私的には好きな俳優、ベンメンデルソーンも出演してて嬉しかったが、『名もなき塀の中の王』のような重要な役をまた見てみたい。
