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トンマッコルへようこそのkameのレビュー・感想・評価

トンマッコルへようこそ(2005年製作の映画)
3.9
朝鮮戦争時、銃が何かも知らない村に居候する事になった敵対する兵士たち。純粋な村人との交流、牧羊的な雰囲気と戦争の残酷さ、悲惨さが対比して胸をえぐる

十何年も前に観たがラストが印象的だった作品
改めて観るとまた感じ方が違って面白かった

人はよく食べてよく笑う。それだけでいいはずなのに

ジブリで育ってるので久石譲の音楽が流れるともうジブリの映画として観てしまう。ジブリ×韓国映画のヒリヒリ感

ちょっと7人の侍を思い出した
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