しゃにむ

キラー・エリートのしゃにむのレビュー・感想・評価

キラー・エリート(2011年製作の映画)
2.3
「クソスマスの由来を知ってるか?オレを見た奴は大抵漏らすからよ、クソ済ますって言うんだよ。臭せぇなる夜ってな、ガハハ」

ハゲい寒からハゲ勇むぞォ(´Д` )
しばらく鬼畜ハゲを観てないなと思った矢先に110(いいハゲ)枚のリー○21のチラシとゆで卵110個とバリカン110個がポストに入っている珍妙な事件が110日間続き頭皮に危険を感じ、さらに砂漠地帯の局地的なハゲ復権署名活動なる不毛な(頭皮的に)請願もあり仕方なく鑑賞。大変ハゲ見になりました!

コレ実話をベースにしたお話らしいですがフィクションにしか思えません。その理由はパッケージでグラサンかけて無駄に存在感を発揮している怖いお月様のせいです(^q^)

椅子に縛り付けられた状態で、窓から車の上に落下しておきながらピンピンしていて、さらに強欲にも車をパクってとんずら…JCみたいなJSならわかりますが…「無敵の特殊部隊の肩書き設定」を使っていいのは映画の中だけだろうが、いい加減にしろ!!…ってコレは映画だしな…もうわけわかんねぇな…

あらすじ↓
石油王に拉致られたデ・ニーロを救うため鬼畜ハゲが石油王の息子達を殺した軍人共を探す。

原作はSAS(イギリス陸軍特殊部隊)兵士らがオマーン戦争時の殺人をフェザーメンなる秘密組織が「不慮の事故」として扱ち世間に秘匿していたことに対する暴露本だとか。英国政府は事実無根と主張してます。真実は闇の中にある。。その微妙なバランスな問題を鬼畜ハゲがフィクション方面にグッと持っていくのでますます真偽が不明瞭です(゚∀゚)

硬派な話なのでいつも通りハゲがドンパチ暴れるシーンは少ないです。どちらかと言えばスパイのように暗躍。この手の仕事はM:I:PかMI6に任しときゃいいんですが…聞いた話では鬼畜ハゲは007シリーズは全部観るほどのファンであわよくばボンド役を射止めようと目論んでいるとかなんとかで、本人には乗る気な作品だったのではないでしょうか。ストレートに言うとタイクツナンダヨナ…


・事故死に見せかけるんだ!
→ 今作の鬼畜ハゲはストレート殺らない。用意周到かつ遠回しに殺ります。ターゲットの風呂場のタイルを剥がしてハンマーを作り撲殺して風呂場で転んだ状況を作ります。生粋の単細胞ハゲにしては手の込んだ殺り方だな〜と感心してしまいましたが結局ストレートに殴ってるんだよな…(゚∀゚)

・オレにいい考えがある
→ ターゲットはSAS基地内。鬼畜ハゲの発案の作戦とは…な、な、なんと…自ら兵士に変装してターゲットに近づいて毒殺するという驚くべき大胆不敵な作戦でした。ニット帽が無ければバレバレです。が、コーヒーに毒を盛り込み、野外演習のさなか雪の降りしきる荒野で毒殺。鬼畜。迷彩服と鬼畜ハゲの絶妙なフィット感はエクスペのせい?

・事故死に見せかけるんだ!その2
→ 天才的なハゲです。ハゲ頭から怪電波を発してターゲットの車をデカい給油車にぶつけて殺害します。どうなってんの(´ι_` )

・JCっぽいJS
→今作で一番燃えたシーン。ハゲ勇むが椅子に縛り付けられながらも敵を足や椅子を活かして再起不能にします。脱出はもちろん窓からダイブ。その下にトラックが停めてあるのは百も承知でした。しかし頑丈なハゲだ…あ、いや…いつものことですけどね。

サイレンサー付きの銃使うあたりやはり鬼畜ハゲはスパイになりたい願望があるのかも。そう言えば「スパイ」という作品に鬼畜ハゲが出るらしいです。ハゲのボンドは嫌なのでこれで良し。ガイ・リッチー監督のハゲ・スパイもなんか嫌だ。だからこれで良い。願わくはコードネームは110(いいハゲ)で!