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キラー・エリートのfishmuttonのレビュー・感想・評価

キラー・エリート(2011年製作の映画)
2.9
後半1時間が良かった。
やはり肉弾戦のステイサムが好きだ。
しかし、全体的に盛り上がりに欠けると私は感じた。

殺しに嫌気がさして引退した凄腕の殺し屋が、友を救うためにSAS(特殊部隊)が標的の仕事をする。

主人公が殺しを避ける傾向にあるので、スパスパ殺すアクションの爽快さはない。殺さないが故に主人公側が苦しい立場になるのも、なんだかなあと私は思った。
あとサポート役尾行されてて有能なのか無能なのかわからんなと思った。

結構画面が動くので、私はもっと安定したカメラでのステイサムのアクションを浴びたいなと思った。
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