(再鑑賞)
構えども
油断するなよ
椅子テイサム
(字余り)
今までずっと字幕で観ていたけど、山路さんに癒されるべく初めて吹替で鑑賞。
ロバート・デ・ニーロを樋浦勉さんが担当されていたとは思わなんだ。
最高かよ。
映画的には微妙な締まり方なのでステイサムorデ・ニーロ補正がかからない人は評価高くないかもね。
一応史実に基づいているらしいので逆にそれもリアルなのかも…笑
恐らくかなり映画用にストーリーを練り直していると思われる。実際は背景により複雑な政治的要因と超上層部の人間が絡んでいるだろうが、そこまで描くには尺も足らずアクション映画としてのテンポも崩れる。そこらへんを加味しての脚本だろう。
絞った結果、"所謂アクション映画"になってるので原作者の意向に沿えているのかは不明 笑
ポリティクスなアクションを楽しみたいなら素直に『24』を観ようね。