聖なる酔っぱらいの伝説に投稿された感想・評価 - 5ページ目

演出3
演技5
脚本3
撮影3
照明4
音楽5
音響3
インスピレーション2
好み3

主人公が感極まって口にする「奇跡」は、偶然が重なって起こる不思議な出来事の意だが、彼はそこに神がもたらす「奇蹟…

はあなるほど。この感じね。なんというか、同じ人生、同じ幸せ、不幸せでもそこに酒があればドラマ生まれる感じある。主人公はお金なくても生きる上での指針は持っていて、と言いながらもきちんと酒に負けたりして…

パリを舞台に、ある老紳士から、日曜に教会で返すという条件でお金を借りた浮浪者の男が経験する奇妙な出来事を描く。

ダンサー💃の女の人が凄く美しいくて印象に残ってる🥰
1日だけのダンサーと浮浪者の恋が…

• #2021年s子が鑑賞したもの
• #2021年s子_2月
• #s子_1988年

幸運に導かれた酔っ払い男の行く末とは。
ゆる〜く、不思議な余韻を残す映画。

エモーショナルになるかと思えば急に突き放されたり、優しい世界かと思えば不条理だったりと、掴み所がなく、主人公と一緒に神の…

題名に惹かれて。
奇妙な出会いでお金を手に入れてから、ホームレスの主人公の行動がなんとも哲学的。お金があるから財布を買い、新聞を買い、髭を剃る。富は富を生むとでもいうのかしら。人間の温かさや優しさ、…

ルトガー・ハウアー

『ヒッチャー』を観た時、こんなにも恐ろしい男は他にはいない。そう思ったものです。しかし、このルトガー・ハウアーは違いました。くたびれたスーツ、しわしわのネクタイ、そしてまさにそ…

ルトガー・ハウアー祭ということで。

今年は、友達から薦められたヒッチャーを見て、ヒッチャーの大傑作っぷり&ルトガーハウアーにズブズブとハマってしまった年明けとなったのですが、そんな訳でルトガー・ハ…

再鑑賞。第一次世界大戦に従軍したオーストリア人の作家ヨーゼフ・ロートの自伝的な原作の映画化。ヨーゼフは病気の妻をオーストリアに残しナチが台頭してきたドイツからパリに亡命。収入が無くなり様々な事に失望…