ブルースカイ

荒野の七人のブルースカイのレビュー・感想・評価

荒野の七人(1960年製作の映画)
3.8
最近観た西部劇の中で一番良かった。

メキシコの貧しい村に度々来る山賊への自衛手段として村人は町に銃を買いに行ったらガンマンのクリス(ユル・ブリンナー)の早撃ちを目撃。すかさず20ドルで村の助けを乞う。(価値は分からないけど安い賃金なのだろう)
クリスの仲間集めも見所。
スティーブ・マックイーンとチャールズ・ブロンソンは知っていたけどブリット役のジェームズ・コバーンに目を引かれた。ほぼ台詞のない銃とナイフの二刀流の役。
チコという若者が色々話題作りになっている。
ユル・ブリンナーがカッコいい映画。