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荒野の七人のasaのレビュー・感想・評価

荒野の七人(1960年製作の映画)
4.5
リメイクのマグニフィセントセブンを見逃してしまったので円盤発売前にこちらを予習!

正直西部劇に興味を持ったことは全然なかったんですが……ガンマンカッコイイ……!!強くてクールなだけじゃなくて人情に溢れるところと農民との対比もまた良いですね。

ストーリーは王道の勧善懲悪ですが、ガンマンという役が相まって最後までどこか物悲しさが漂っていて話に深みを与えてたなあと思います。

クリス、ヴィン、チコ、ベルナルド、ブリット、ハリー、リーの7人ですがそれぞれキャラが立っていてカッコイイ……!個人的にはヴィンとベルナルドが好きでしたね〜〜 ヴィンを演じたスティーブマックイーンはやっぱり人の目を惹き付ける魅力がありますね……!ブロンソンはなんといっても父性溢れる役柄がダントツでカッコよかった。男の子たちの父親について話す場面が素敵だった……

あとリー役の人どこかで見たな……と思ったらナポレオンソロの人だ…………!!!笑

この映画やっぱりメインテーマが最強最高でした!テンション上がったなあ……
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