のりまき

荒野の七人ののりまきのレビュー・感想・評価

荒野の七人(1960年製作の映画)
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良くできたリメイクだと思う。オリジナルを知らずとも楽しめるし、骨子は同じだが、侍がガンマンに変わり、百姓がメキシコ人に変わることでここまでテーマや色調が変わるのだなという好例。ややこしいこと抜きで、オールスターキャストが集まる様や見せ場を堪能すればよい。分かりやすいので子供も大好き。コバーンがカッコいいと娘が興奮。吹き替えもまたよし。
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