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荒野の七人のbonotarouのレビュー・感想・評価

荒野の七人(1960年製作の映画)
4.1
贅沢なキャストで描く西部劇。この映画の元になったのは、日本の7人の侍だったような。ユルブリンナーが凄腕のガンマンを一人づつ探して行く過程が面白かった。イーストウッドの西部劇とはちょっとだけ違うカラーかも。それだけ、イーストウッドの存在が凄いのかもしれない。彼がこの映画に入っていたら、5点だったと思う。個人的には、映画の中では、ジェームズコバーンが良かった。
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