これは、やっぱり気分上がりますね↑↑
これぞ武侠映画!
武侠映画のツボというツボを点いた傑作です。
軽功も点穴も暗器も出てくるし、何よりも金庸先生の小説を読んでるかのような世界観(※本作は金庸原作ではありません。)
いやぁ、武侠愛に溢れた作品だと思いました。
また、この悲恋が良いのよ、本当はハッピーエンドになってほしいけど、これで良いのよ。
物語としては。
登場人物それぞれの細かい説明はないものの、それぞれの人生、定めが重なりあって描かれる重厚な世界観は圧巻です。
まぁ、今の視点で見たら、えーって思われるようなアクションもあるんだろうけど、これで、いや、これが良いのよ。
久々に観たんで後輩ちゃんにバーフバリ貸す時にグリーンディスティニーのBlu-rayを混入さしといとら、「オームシャンティオーム面白かったです」って確かにそれも混入させたけど!
違うやん、グリーンディスティニー観ろよ!と思ってしまったサー。
みんな、グリーンディスティニー観ようぜ!!!!