服部だった何か

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還の服部だった何かのレビュー・感想・評価

3.2
ファンタジィやSFにノレない人がスターウォーズを2015年になって初めて観ていく旅3つ目。
V字回復という言葉の真逆、Λ字転落ってとこやろか。ラムダジテンラク、語呂悪い。

EP5の方がよく出来てたってのが大雑把な感想や。
というよりか、EP5で展開されていった要素を特に捻りなく「終わらせる為」の作品のような印象を受けた。
まぁ、結果としてこの約30年後を描いた作品が間もなく公開になるんやけど。

その為には定番の中略(タイトルからの粗筋)をするし、善く言えばテンポ良く悪く言えば浅く要素を片付けていく。
仲間の救出、事実の共有、帝国軍への進撃、ルークとベイダーの対決。
流石にルークとベイダー(と皇帝)に関しては時間を割いてしっかり描いてて良かった。相変わらず人対人のアクションはアレやけど見慣れてきたからまぁえぇっちゅーことにする。
ただルークがレイアにあの話を伝えるくだりはもうちょっとなんとかならんかったんかと思う。

で、シナリオ上絡むから丸ごと要らんとは言わんのやけど、エンドア原住民のくだりがダル過ぎるのが本作最高にテンションが下がった部分。コミカルさは歓迎やし特徴的なキャラクタとかもシリーズの魅力やとは思うんやけど、話のテンポを犠牲にし過ぎちゃうやろか。EP4ばりの退屈さを感じた。

冒頭で書いたようにとにかく終わっていく手順をこなしてるように感じられてワクワク感が持続せんかったものの、見せ方はともかくルークとベイダーの決着は悪くなかった。
お次は16年後に公開された、時系列では過去のお話EP1がどういう感触になるのか。

あ、これはEP4観た時に思ったんやけど、
チューバッカに似た顔の女の子って結構居るよな工藤。