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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還のhayatoSのレビュー・感想・評価

5.0
やはりスターウォーズは凄い!!
常に時代の最先端を走っている。
「ダークナイト」でノーラン監督がダークかつ難解に提唱した「善と悪」を、およそ25年前に大人も子供も楽しめる大衆娯楽大作でシンプルにわかりやすく説明したのがスターウォーズであり、このエピソード6なのである。
憎しみ、怒り、欲は「悪」。無私、自由、思いやりは「正義」
どちらも強力なパワーである。
ダークナイトでジョーカーが言った「一度落ちればあとは簡単だ」という悪の特性をこの作品ではいとも簡単にストーリーに組み込んでしかも子供も楽しめる娯楽作品として世に出したのである。
しかしラストシーンのダースベイダーが息子の説得で正義として目覚めるシーンで「闇にも光は射す」ということをスターウォーズは教えてくれる。
主人公も完全にジェダイの騎士となり、ラストはヨーダ、オビワン、そして主人公の父アナキン(ダースベイダー)が主人公ルークを青白く光る透明な幽霊のような物になって見守るラスト。
もう涙しか出ない。
完璧なラストであり歴史的三部作を完結されるのに相応しい。
大人も子供も、みんなに見て欲しい作品です。
人生において大切なモノは全てこのスターウォーズシリーズに詰まっている。
May the force be with you.