おときち

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還のおときちのレビュー・感想・評価

3.7
旧三部作(オリジナル・トリロジー)ラストだ!

あのモコモコの小熊(イウォーク族?)どもはなんだ、かわいいじゃないか!
っていうのが感想かな(笑)。

まず、ジャバ・ザ・ハット編。
レイア姫、なんという格好をさせられてるのよ。びっくりした。違和感。思わず何度も見てしまったじゃないか。
戦闘シーンを眺めながら、途中で「わたしは何の映画観てるんだっけ?」となってしまったが、でも、面白かった。

そしてヨーダ編。最期が思いの外あっさりだったのと、大事な話もあっさりだったので、それもまたびっくり。でも、面白かった。

で、イウォーク族編。これはいい。ツッコミどころ満載。C-3PO神、降臨も笑った。
「これがあのスター・ウォーズだよね?」って何度か確認したくなったぐらいスターでウォーズしなかった。投石機とかロープでバーンとか。っていうか、ストームトルーパー弱すぎるだろ。ますます好きになってしまう。
ここで「ん?」って思ったら負けだと思って観てた。でも、面白かった。

ラスト親子編。まさかこういう展開になるとは。ダース・ベイダー、嫌いになれないじゃないか。ここも面白かった。

というわけで、基本ずっと面白かったな。
前作を引き継いで今回はレイア姫がI knowっていうのが好きでした。

エピソード4〜6まで観ましたが、私の中での主人公はチューバッカね。ポップアップストア行ってチューバッカのキーホルダー買ってきたぐらいだ。


ストーリー的な続き、エピソード7が気になるけど、公開順でいくと次はエピソード1だよね。
映像・視覚的にも現代的にアップデートされるだろうし、楽しみだな。