takerootsboy

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャーのtakerootsboyのレビュー・感想・評価

3.6
ここまでのmarvel作品とかなり毛色が違う感じがした。まずヒーローが、んー、何というか、全然派手じゃない。最初に出てきたときは、へ?まさかこのイケてないヘナチョコボーイが主人公…? と驚きを隠せず、やべーな、と思ってたらまさかのぶりぶりのマッチョ化。何たる肉体! 別人が演じてるのか⁉︎と気になってあとで調べると、どうやらぶりぶりの方がホンモノで、カリカリのほうがCGとのこと。けど、実際は正義感が強いってのと、コスチュームがダサカワイイってのと、盾の動きが自由自在ってだけで、そんなに特筆すべきパワーもない。なので、ちょっとばかし肩透かしをくろたような印象が拭えず、しかもヒロインの女がパッとした魅力がなく、渋い系。んで、アクションシーンとかも言うほど派手さがない。うーむ…と思ってたんやけど、途中からこれはもしかしたら今までのmarvelのノリで見るもんじゃねーのかもしれんなと。確かにテーマも、アメリカ対ナチスの兵器組織ヒドラ、と若干リアル寄りで、それ以上には発展せず、アクションもあくまでギリギリ現実的にあり得そうなレベル、ま、あのドクロみたいな顔のヤツの存在とオーディンのレーザービームはあり得んけど。最初から戦争関連のミッション遂行型タイトなアクション映画として見るともっと楽しめたんじゃないかなと思う。だからもっかい見てその後また感想を書きたいような気もする。ただとりあえず、主役の顔と声はあんまり好きじゃないなーと思ったのと、でもラストシーンのデートのくだりは、うわー、切ない!ってのとで、良さもビミョーさも両方あった、って感じで、いまの感想を記しておくこととしませう。また見ます。