本当はシビルウォーの前に予習したかったのですが、時間がなくて復習になってしまいました……笑
これ観てないのと観たのとではキャップの印象がだいぶ変わると思います!スティーブの強さと弱さがどちらも描かれていて、スティーブが例えば某赤マントさんのような「神」としてのヒーローではなく、人間として等身大で闘うヒーローであるのがとても魅力的だと思います。
スティーブとバッキーの関係性もよかったです!元々弟の様に可愛がり、友人でありつつも庇護の対象でもあったスティーブが、いきなりあんなに成長していたらそりゃ驚くわ……血清を投与された後、変化に戸惑いつつもスティーブを受け入れた、あの時本当に2人の友情が確固たるものになったと思いました。その後の展開も泣けます……
全体的になんとなく敵陣がイマイチだな〜〜と思いました。107連隊はメチャメチャカッコイイ……