このレビューはネタバレを含みます
キャプテン・アメリカという名が当初は皮肉めいたものだったこと、
カーターがむちゃくちゃかわいかったこと、
「完璧な人間はいない」が多用されることが意外。見て良かった。
ゴミ箱のフタの盾を構える
誰も殺したくない
でも悪党は嫌いだ、出身に関係なく
「帰還するまでバカはするな」
「お前抜きじゃできない」
“戦争は兵器で戦うが勝利に導くのは人である”
飛んできた手榴弾を抱き込み皆を守ろうとするスティーブ
強者は生まれつき力を持っている
力に敬意を払わない
弱者は力の価値を知っている
そして、憐れみも
「君のままでいる」と約束してくれ
逃げれば追われる、だから
敵があきらめるまで立ち向かう
待ってる
本当のパートナーを
今まで立ち向かってきた場所が糧になり、ヒドラから血清を取り返す
当初のキャプテンアメリカ
=担ぎ上げられたプロパガンダ
その名を逆手に?取り、上官であるカーターに
「僕はキャプテンアメリカだ」と逆らい危険を冒す
107連隊軍曹バッキーをはじめ捕虜を救出し帰還、本当の意味でキャプテンの名を冠する
もう政治的イベント(なんとか賞授賞式)にも出ない
「キャプテンアメリカについてくるか?」
「断る、俺がついていくのは
弱いくせに逃げないもやし野郎だけだ」
床に落ちている円形の盾を選ぶ
(弱者だった自分が昔路地裏で手に取ったゴミ箱のフタに似ている)
激おこカーターかわいい!!!!!
女心がわからないのね
拳銃発射(4発)
キス 倒してきて
レッドスカルは消えるも、落下する機体から人々を守るため自分を道連れにするスティーブ
これが僕の道だ
ダンスは延期だ
次の土曜日に
8時ちょうどね
スローな曲がいい
ただ、ちょっと———デートの約束が