アヤネ

コンフィデンスのアヤネのネタバレレビュー・内容・結末

コンフィデンス(2003年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

うーん。実は全部詐欺だったんだよー。という王道の映画でした。王道にしては妙に地味ーな路線でしたけども。この手の映画はオチが読めちゃってダメだな。
スティングとオーシャンズ足して割った感じ。アンディ・ガルシア出てるしね!!非常にコンパクトにまとまってて見やすいんだけど、うわーっという盛り上がりも特にないという。
ビュターンが仲間だってとこまでは考えてなかったから、あ、そうだったんだ。とは思ったけども。つか仲間だってわかったあとのビュターンの表情が全然違うくて萌えた。あの人懐っこそうな笑みにきゅんときちゃった。
キングも、あの変態溢れる感じが堪らんね。よいよい。
あとダスティン・ホフマンのイケメンっぷりにびびった。すごいね。かっこいい。あの年で。いや、あの年だからか。イケおじだわ。ジェイクもイケメンだったけどね。渋かっこいい。しかし私の好みはマイルスだったりする。
あとはリリー!リリー美人さんで眼福だったー。赤毛が一番似合うじゃないか。あの髪型好きだー。
他は宝石店で詐欺られたおっさんがちょっと可哀想過ぎて泣ける。悪い奴を騙すならいいけど、あのおじさん完璧にただの善意の人じゃないか。いくらリリーの練習にしたって……一流詐欺師ならあんな狡いことすんなよなー。
アヤネ

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