しゃにむ

超能力学園Zのしゃにむのレビュー・感想・評価

超能力学園Z(1982年製作の映画)
3.3
「人生は時に玉ねぎだよ。ひと皮むけば涙が出るんだ」

<フォースの覚性>
クロニクルならぬエロニクルε-(´∀`; )

性春真っ盛りの覚性したジュウダイの男子が妄想しそうなバカバカしい設定です。男子はみんなπにしか目がありません (異論は認めない)せっかく身につけた特別な力。一度は破廉恥な目的に使いたいもの。まぁ破壊と殺戮よりエロに使う方がよっぽど平和的か笑 アナキンは彼を見習いなさい(`・ω・´)キリッ

あらすじ↓
ハイスクールに通う研究オタクのバーニーがひょんなことから超能力を身につけ、ラッキースケベや、朝立ち誤魔化しや、超次元野球や、露骨なイカサマギャンブルや、ケツだけ星人・おっぱい星人退治や、マリファナ栽培など、ちょっと悪いことに力を使いつつリア充ライフを満喫する裏山青春モノ。

・激オコリンファース(迫真)
→ てっきりイケてない非リア充男子がサイキックでスケベに精を出す(文字通り)破廉恥な映画かと思っていたら、普通に主人公に彼女が出来て学校生活も順調でリア充ライフを満喫しやがるので、ストレスでハゲ増す。良く見たら若い頃のダスティンホフマンに似てる大人しめなイケメンです。性春映画はもっとイカ臭い奴が主人公じゃないと…(゚o゚;;

・賢い使い方
→ いやはや育ち盛りの男子高生の朝は回避不可能な不可抗力が働くものです。腰を奥に引っ込めて治まるまで堪えている時に先生に指名された時の絶望感たるや…今作の主人公バーニーも授業中にクラスメイトのビッチな女を妄想世界で大胆に登場させたが災い、下腹部で暴動が勃発、先生に当てられて起立を迫られ(起立済みですが)絶体絶命…そんな時にサイキックで教室の備品を壊して回避。高校時代にその力が欲しかったぜ…

・不正はなかった(断言)
→ 悪友ペイトンの頼みで野球をします。勝たせてくれと頼まれたから張り切ります。ピッチャーの投げた球を操作すると人知を超えた弾道を見せます。落ちる魔球。打たれたら外野手が浮遊する魔球でキャッチさせない。守りなら外野手を浮遊させ守る。自らが打者ならば球を止める(露骨過ぎィ)涙の逆転サヨナラホームラン。イイハナシダナ( ;∀;)

・オマージュ
→ 色んな映画のオマージュがあります。オタク気質のあるバーニーが宇宙船の模型を水槽を通り抜けさせるシーンでは唐突にスタートレック?みたいなSFに切り替わったり、力を身につけてオラついて鏡の前でトラビスみたいにつぶやいたり、息子の超能力を悪魔の仕業と思い込んだ母親が悪魔祓いを呼んだりと見たことあるシーンがたまにあります。

・サラミ将軍
→ 本編とあまり関係ない人物の無駄話が盛り込まれているのも一興です。野球のコーチがバーニーが焼却したマリファナの煙を間違えて吸い込むカオスな場面が面白い。何故かアインシュタインと一緒にサイクリングをしていて、後ろから鬼の形相をしたコーチの鬼嫁が4頭馬車で追いかけてきて、サラミのミサイルをぶちかます意味不明な場面です笑 このコーチはシャイニングに出てた?

・秘技イカサマ返し
→ ギャンブルやっちゃいますね。悪友にそそのかされルーレットで一儲けを企みます。カジノ側もイカサマをしてくるので負けじと超能力でイカサマ返し。普通ならそう跳ねない玉が意思を持ったように跳ねる。跳ねる。誰がどうみてもイカサマなんですが両方イカサマ故言いだせません笑 最終的にルーレット盤が飛びます⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン

ギャグ要素や助兵衛要素が物足りずぶっ飛んで面白いとまではいきませんがほのぼのとしたゆるい感じで手軽に観えます。吹き替えがペイトンのの古川登志夫さんやモブキャラに酷使される玄田師匠など面白いです。しかしなんで邦題はZなんだ…あかんZェェ(゚∀゚)