わだげんた

超能力学園Zのわだげんたのレビュー・感想・評価

超能力学園Z(1982年製作の映画)
2.0
もしも童貞高校生男子が超能力を持ったら~\(^_^)/

80年代のエロチックラブコメですが、主人公の化学オタク少年の吹き替えを当時バリバリのアイドルだったジャニーズの野村義男がやってるのがミソ。

今じゃジャニーズの子はエロコメディの吹き替えなんてやらないでしょ! マッチでもトシちゃんでもなく、よっちゃんってのが微妙なところですが、80年代はジャニーズもまだまだおおらかだったんですよねー。

ちなみに相手役の女の子の吹き替えは高見知佳さんでした。懐かしい( ̄。 ̄)

お話自体はまあタイトル通りで、超能力を手に入れてしまった男の子がいろいろいたずらするお話。本来ど下手なハズの野球で大活躍したり、明らかに強そうな相手と闘ってボコボコにしちゃったり、カジノで勝ちまくったり。

もちろんエッチなことにも使うけど、パンチラとか、ブラが弾けたりとか、ちょっとおとなしめf(^_^)

それでも、当時の青少年たちにはテレビで放送されるこういうの映画は楽しみだったんだよなー。

俺自身はこの映画の観た記憶がなくて。絶対食いつきそうだけど、観るチャンスがなかったのかな?

直接的なエロシーンよりも、主人公カップルのキスシーンがなかなか濃厚で、こっちの方が親と観てたりすると気まずいかも知れないです(笑)

ラスト、プラムパーティーでの超能力の暴走はなかなか。おっぱい出まくり(笑)
今観ればエロくはないけど、ハチャメチャ感はよい感じです。

この程度のエロでも地上波放送はされないでしょうね。まあ、地上波で放送しなくてもエロに触れる機会は今のがたくさんあるしね(^^)d
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