『荒野の七人』監督による、ジョン・ウェイン主演クライム・アクション
1973年作品ということもあり、シーンがいちいち冗長だったり、音楽がヘボかったりしますw
が、カーチェイスや銃撃戦は迫力あり☆
もちろん薬莢も出てます(* ̄∇ ̄)ノ
とはいえ、リボルバー使いが多いので、そんなに薬莢は出ません。
ラストの波打ち際アクションが見所♪
親友で同僚の警官を殺されたマックQ警部(ジョン・ウェイン)。
犯人は麻薬の売人サンティアゴぽい。
が、捜査から外されたので辞めてやった!
俺は探偵になる!なるったらなる!!
調べるうちに、サンティアゴが3人の殺し屋を雇ったこと、警察内部に裏切り者がいることが分かり……
イングラムのサイレンサー付きを購入するマックQ。
って、波打ち際で何故サイレンサーが要るww??
が、薬莢出てたから許します。
血糊はペンキみたいなデロッとしたヤツでちと残念。
途中、探偵資金に5000ドル必要になり、迷わず元妻の所へ行くのはどーなのか(笑)?
そして颯爽と去っていく。
そして親友の妻とデキる。。
なんでやねん(* ̄∇ ̄)ノ
ジョン・ウェインて色男設定でしたっけ?
マイケル・ケインをミャッて潰して渋くしたようなおじさんだったけど、特に萌えなかったなぁ~
諸々削って90分作品にしたら、もっと爽快で楽しい作品になったかも?
が、長いカーチェイスは、それはそれで楽しくドキドキするのでした☆