レアリテ男爵

ツナグのレアリテ男爵のレビュー・感想・評価

ツナグ(2012年製作の映画)
3.7
永い言い訳を観て間もないから、これを観た訳では別にないけど、、ただなんとなく。
でも樹木希林さんへのリスペクトはハンパないから、それが大半のスコアです、と白状する。^^;

音楽が終始いかにもそのテーマらしく、ただいかんせんちょっと多め長めで、少しくどい感じがして、ストーリー展開もビックリする位緩急がなく、ベターっとしてて、なかなかツラかったかな。。^^;

確かに観せ方ってムズイよね、万人に未来で必ずくる普遍のテーマでありつつ、何個かの人間模様をジックリ観せつつの、リアル感もってのが、、、いやはや、流石に樹木希林さんと松坂桃李くんの流石の演技力だけでは、限界があった感じかなぁ〜。

、、、なんだろね、昔テレビでよく観てた洋画のゴーストって有名なのがあるけど、あれって、近い分野のテーマなんだけど、かなり昔の作品だけど、なかなかにデリケートにリアルさを演出してたよね!、、、ネタバレなく言うとすると、そのゴーストのようなコダワリ、リアル感が欲しかったかなぁ〜。^^;

あ、もひとつ、めちゃ違和感あった!、、、観せられる展開の台詞内容、人物の様子、佇まい、雰囲気からして、どんだけ贔屓目にみても、あの開始時間からの、あの時間経過は早すぎる!、、、夜ってそんなに短くないっしょ〜、コケコッコー‼︎ 🐓笑