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ラリー・フリントのAbeCinemaTVのレビュー・感想・評価

ラリー・フリント(1996年製作の映画)
4.0
俺は好き。コートニー・ラブが最高で笑えて可笑しくて最後には泣けてくる。エドワード・ノートンはやはりものが違うというか、凄みがあるんだよなあ、そういう役でもないのに。表現の自由ってのかはラリーにとっても、この映画にとっても実はどうでもよかったのではないかな。愛がいかに力になり、支えになり、狂気的か。そういう普遍的なテーマに、めちゃくちゃ下品な夫婦から迫る力作です。
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