ある映画監督の生涯に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『ある映画監督の生涯』に投稿された感想・評価

溝口健二さんの生涯を今までに関わってきたスタッフ、キャスト、縁のある方々のインタビューとともに回顧する作品。

新藤兼人作品週間(勝手に開催)で手当たり次第に借りてきたけど、
ちょ、
溝口健二さんっ…

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溝口健二にまつわるエピソードトーク大会。

言う通りの演技ができない菅井一郎に「脳梅毒なんじゃないか?」
間に受けた菅井は検査を受けたが陰性だった。

撮影現場では休憩時もセットから出ることはなく、…

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🇯🇵

溝口健二監督を振り返るドキュメンタリー。

生前、映画を通して監督と関わった人々のインタビューが中心に構成されている。
嘘がないように見受けられ、赤裸々で愉快だった。

溝口監督の作品を観た…

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映画監督・溝口健二の一生を振り返りつつ、日本映画の沿革を辿るドキュメンタリー映画
今ではほとんどが物故者になってしまった豪華俳優・スタッフへのインタビューと、映画のワンシーンから構成されている

常…

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滅茶苦茶な監督のエピソードってやっぱ面白い。言葉を選びつつも女優達にボロカス言われる溝口。田中絹代に夫にするにはユーモアがないとか言われるし。撮影入るとトイレに行かない監督の尿瓶のインサート挟まると…

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meme

memeの感想・評価

3.6
田中絹代が話してるとその雰囲気と声と選ぶ言葉 によるのか 画面に深く入り込む気持ちがした。ただ語る彼女さえ 物凄い惹きつけるものがあった。
A鯉just

A鯉justの感想・評価

4.1
ポテンシャルが上がる一本。監督や演者が作品にどう向き合うかを突き詰めているなと感じた。あまり聞くことのできない製作陣のインタビューもあつい。
溝口健二の映画、見よう。

世にスター・ウォーズ・マニア間で噂されていた内容の一つが、ヨーダの名前は、脚本家の依田氏だということでした。溝口監督の脚本家として世界的に有名なのとアメリカで講演したのを、ルーカスが聴いた事があると…

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溝口健二についてのドキュメンタリー映画でもあるけど、語り手としての新藤兼人の存在感もでかいから溝口健二への愛が強い新藤兼人の映画という印象も強い作品。

でも錚々たる顔触れが溝口健二の思い出を語る場…

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ガク

ガクの感想・評価

4.0

溝口健二とはどんな人だったのか、朧げながらにも少し見えて来る。出演者皆さんの表情や話し方を見ていたら、溝口さんに対する感情が見えてくる。いいドキュメンタリーだった。

小津さんや黒澤さんとの違うのは…

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