ごとう

愛と喝采の日々のごとうのレビュー・感想・評価

愛と喝采の日々(1977年製作の映画)
3.0
素人目にバレエの完成度が高くて、普通の俳優があんなに踊れるのか?と思って調べたらやっぱりただの俳優じゃないのね。

エマの大物感凄いw
自分はまだまだイケると思ってるんだろうけど、周りから次々告げられる戦力外通告が切ない。
華やかな世界でトップであり続けるのは無理なのね…
そう思うと何だかんだ言われながらも注目を集めるキムタクって凄いね、とかこの映画とは全然関係ない事まで考えちゃった。

ラストの方のエマとディーディーの言い合い、叩き合いが今までの流れからしたらギャグみたいなノリで爆笑してしまった。
シャーリーマクレーンってこう言う役似合うな。
ごとう

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