キャッスルグレンギャリ

愛と喝采の日々のキャッスルグレンギャリのレビュー・感想・評価

愛と喝采の日々(1977年製作の映画)
3.5
U-Nextで鑑賞。
セルフ「シャーリー・マクレーン特集」4作目。
シャーリー・マクレーン、アン・バンクロフトのダブル主演作。
クレジットの序列が「タワーリング・インフェルノ」式でした。
この表記を観るのは三作目です。タワーと「八月の鯨」と本作。この方式が編み出されたのはタワーのときなのでしょうか。

内容は、ダブル主演というよりダブル助演?という感じでバレエに興味のない筆者には退屈な作品でした。

ダンサーでもあるマクレーン様が華麗に踊るシーンがあるのかと期待していたのですが、全くなし冒頭「もう少し痩せれば復帰できる。」のようなセリフを浴びてました。