ここまで話がわからない映画は久しぶり。だけど、大自然と火、水の映像が生き生きとしていて美しすぎた。ジブリを見た時と同じような感動があり、アプローチは違えどここが極致なのかも。「メランコリア」などもタ…
>>続きを読むタルコフスキー2作目。凄く良かった。
美しい場面がたくさんあり、濃厚な時間だった。
水や火、風を捉えたシーンも良かったが、コップを置いていた跡がだんだん消えるところが1番テンションあがった。
自分…
水蒸気がたっぷりと含まれたような風景とか、本当映像が綺麗だな〜〜〜〜
ベルイマンが観たかったけど手近ですぐ観れる作品がなかったから代わりにコレを観るという謎の経緯で観た タルとはまだ友達になれなさ…
ストーリーの無い詩的哲学断章。
重々しく静謐な数々のモティーフは、時空時代を超え、我々に想像と思考を喚起させる。
エゴイスティックで汚れた存在である人間が、生まなければならないのは、清き聖なる幼子と…
この映画はタルコちゃんの記憶の散文詩であってそれ以上でも以下でもないとは思うんだけど、相変わらず彼の撮る自然物の、別格すぎる映像が続いて心が震えに震えまくる。医師が帰りがけにこちらを振り向き風が手前…
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