キノコ雲が上がってシーンは少年と雪景色に‥ブリューゲルの絵を思い出したけど、出てきてたのはダヴィンチだった
回れ右について語る少年の
あの辺のシーンが1番印象的だった
無意識に垂れる手は美しく、…
初見。
彼の記憶を覗く。映し出される映像は全て、彼が第三者的視線で見てるということなのか。
女性のセリフでノートを読む少年時代の彼に「赤線で引いてある、大事なとこだけ読みなさい。時間は短いんだから…
夢と現実、時系列、白黒・カラー、物語と史実(資料映像)などがもみくちゃなので、1回では理解できなかった。ま、恐らく自伝的なものなんだろーなーというのと、実際自我ってこんなかんじだよなーという気はする…
>>続きを読む身を削っている。
鏡という
それっぽい物質を通して、
タルコフスキー監督自身の
内包された心情を
吐露した作品。
母と妻と息子と
幼き自分自身と
ぼんやりと父が
映し出される鏡。
意志薄く宙を…
タルコフスキーの私的な記憶の断片が繋がる映画。
粗筋らしきものはなく、ただ彼の想い出と詩に浸る。
記憶の話なので主人公は映らない。
主人公の妻と母を同じ女優が演じ、主人公の子ども時代と息子も同じ子…
時間がなく、クソ眠い中観てしまったことを後悔!
オープニングの掴みがとても良かったのと、草原の風のシーンや家事のシーンが印象的。あとヒトラーの遺体。
物語性がないから解説ないと分かりづらい気がするけ…
このレビューはネタバレを含みます
本作の監督であるアンドレイ・タルコフスキーの人生論を描いた作品
恐らく歴代の映画の中では群を抜いて高難易度の作品であると言えよう
ストーリーについては非常に難解である
タルコフスキーの人生を描いてい…