てつ

月下の恋のてつのレビュー・感想・評価

月下の恋(1995年製作の映画)
3.5
ずっと探してたよ!ケイト!
月下の恋なんて邦題にするから、ラブストーリーの棚を探しまくったよ!ケイト!
まさかホラーの棚にあるなんて!

という事で、長年探し続けた今作を鑑賞しました。
もちろんケイトベッキンセイル目当てで。

これ、ホラーと言えばホラーやし、ラストのケイトが怖かったんやけど、サスペンスの棚にあってもおかしくない内容かなぁ。

幼い頃に双子の妹ジュリエットの死を、自分のせいだと思ってきたデビッド。
時は経ち、大学の心理学を教えながら、超常現象はインチキだと降霊会などに現れては、その種明かしをしていた。
ある日、ミスウェッブからの心霊に関する依頼で、ある屋敷に呼ばれたデビッド。
迎えに来たのは美しきクリスティーナ(ケイトベッキンセイル)だった。

色んな映画を観てきて、この映画を観ると残念な事に、オチが途中で分かってしまうんですよね~
その辺が個人的には残念でしたが、当時とすれば衝撃の作品だったかも。
そのネタはある映画が有名で、この映画はその4年前に作られたものなので、こちらが元祖ですな。

回りくどくてすんまそん。

ケイトのおっぱいが!( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!
というのは残念ながらウソです。
編集であたかもケイトが脱いでるようにしてますが、他の女性のそれとバレバレです。

やっぱホラーか。
てつ

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