lemmon

ボヴァリィ夫人のlemmonのレビュー・感想・評価

ボヴァリィ夫人(1933年製作の映画)
3.2
ハッとさせられる画が多々有り😊。
絵画にできそうな魅力はルノワール監督の真骨頂か。冒頭から33年作?と思うほど、何気ないが粋😏。


ボヴァリー夫人の人好きしない向上心。
簡単に言うと「さげまん」か。
本作、かなりかっ飛ばしているのであっと言うまにエンディングで、全く登場人物に想いを馳せることなく終わった(ヘレンヘイズの「マデロンの悲劇」までとは言わないが、思い出した。)。
ので、感想が「さげまん」女の話😆。


ラストは強引に美しく終わる。
ん、、、なんだかなあ🤔。
lemmon

lemmon