各方面で評価の高いドキュメンタリー映画。日本のスーパーロックフェスティバル(1984)で始まり、ラウドパーク(2006)で終わる。やっぱり、日本はヘヴィメタルに優しい国やね。
ロックバンドの裏事情みたいなものを垣間見ることができたという面では、非常に面白かった。きっと、ライブハウス側からギャラが支払われないとか、よくあるんやろうな〜
ただ、この映画で引っかかるのが、冒頭部分。ラーズ・ウルリッヒ、レミー、スラッシュ、トム・アラヤ等々、そうそうたる面子が口を揃えて「アンヴィルはすごい!」と言っているのには違和感を覚えずにはいられなかった。あれ、本音かな?台本があるんじゃないか?