アンヴィル!夢を諦めきれない男たちの作品情報・感想・評価

「アンヴィル!夢を諦めきれない男たち」に投稿された感想・評価

ドキュメンタリー

大きな夢という綺麗事に現実を突きつけた作品だと思う。

夢を諦めないまま、おじさんになったANVILの二人が愛おしい。
https://www.youtube.com/watch?v=XQ0wsnNUXHE&list=PL9pxGduRvt37SmMbrjazs7sOW5P6b5IkH&index=23
切ないところもあるけど、信念を持ってる彼らはめちゃくちゃカッコいい!!
これ観たらずっと応援したくなるね
夢を諦めきれないおっさんメタルバンドのドキュメンタリー。50のおっさんがI wanna be a rockstar!!!と声を震わせて言うシーンは、滑稽だけど胸に迫ります。私には他人事と思えない。
tych

tychの感想・評価

3.8
ANVIL! THE STORY OF ANVIL 2009年 81分 ドキュメンタリー。カナダのヘビメタバンド「アンヴィル」の結成以来のメンバー、リップスとロブ。彼らのステージ、友情、私生活を縁者のインタビューも交えて綴る。いつまでたっても売れないでツアーに出るも稼げない。それでも自らのサウンドを求めて三十年、その情熱が素晴らしい。1984年、西武球場のコンサートで始まり、2006年の東京でのコンサートで終わる。
smitani

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3.6
スラッシュも言ってるようにバンドは売れる事よりも続ける事の方が難しい。ってのはまさしくと思うのでとにかくリスペクト!50超えても純粋で不器用なフロントマンと、それをずっと支えるドラマーの関係性が素晴らしすぎて涙。でもそれぞれの家族が揃いも揃って良き理解者過ぎて、、、だから続けられたんだなぁと感心。なんならどのバンドよりも幸せなバンド人生なんじゃないかなとさえ思える。
ただ、ラストのラウドパークでの人気ぶりは一部のコアファンとは理解しつつも、良くも悪くも日本の音楽が世界平均に対し、ある意味止まっちゃってる部分だなと複雑な気にもなるなと。
実在するヘビーメタルバンドのドキュメンタリー映画。
意外にも音楽シーンは少なく、人生とか夢とかを問う素敵な映画だった。
エンターテイメント的なものは少なく、それを求めて観るとつまらないです。(経験談)

似たような映画と大きく違うのはサクセスストーリーではないこと。
20年以上前に中途半端に売れてからさっぱり売れない状況が続いており、50代になった現在も諦めないでバンドを続ける姿を包み隠さず撮影している。
包み隠さなすぎてモロ出し写真も映っている。
そこは隠しておけ。

ちなみにヘビーメタルが大嫌いなDホフマンが、この映画が大好きと公言しているそうです。
ZAKK

ZAKKの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ホントはあまり興味のない映画だったんだけど、まわりの評判があまりにもいいので、とりあえず見てみる。ヘヴィメタルってのも、なんだかアレだし、ドキュメンタリーってのも苦手だし。。。

のっけから、メタリカのラーズだのモーターヘッドのレミーやスラッシュ、アンスラックスとか、すごいメンツがアンヴィルのスゴさを語る、へぇ、そんなすごいバンドだったんだ、名前も知らなかったけど。

で、スクリーンに現れたのはボーカルのリップス、見た目ただのおっさん。長髪を束ねてフードデリバリーの仕事をしてるところなんか、ミッキーロークのレスラーそっくり、いやな予感。。。

ところが、時間が経つにつれ、どんどん彼の言葉に引きつけられて。。。

30年間、ひとつの事をやり続けてきた事もすごいけど、何より曇りひとつない彼のその言葉のひとつひとつが、素晴らしすぎる。50過ぎでアルバム制作費200万円も工面できないオヤジ、お金を作るためにテレアポの仕事を始めるものの、3日と続かないオヤジ、そのどれもが美しく汚れのない彼の言葉で語られてゆく。

いろいろと「レスラー」とかさなる部分が多いんだけど、真実のみの持つ美しさが、当たり前だけど違いすぎる。もちろん家族の支えとか、ドラマーのロブとの友情とか愛情とか。。。ケンカして仲直りするところなんて、ヤバすぎるくらいイイ。

ヤバい、ホントにラストは涙が止まらなかった、思わずパンフレットを買ってしまった。CD買おうかな?
吉祥寺だったかな???(うろ覚え)

何回も観にいきました。
メタル嫌いなダスティンホフマンの心を動かした、ある種の究極のドキュメント(もちろん本もめちゃくちゃ素敵)
とりあえずみて!
(DVDのおまけ映像みるまでが最後笑笑)
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