舞踏会のシーン、木の後ろでお爺さんとジョンが入れ替わるところすごく良かった。
ダンスを断られて涙するエスターとお爺さんとの会話が前置きとしてあったからか、まるで当時のお爺さんとお婆さんのダンスをみて…
白人しか出てこない古き良きアメリカ…。21世紀の幕開けと共に希望が光り輝く。
ジュディガーランドは映画の中で永遠に生き続ける。なんて魅力的で才能ある女優だったか。The Trolley Songが一…
このレビューはネタバレを含みます
クリスマスを楽しもう♪🎄その3
クリスマスものを続けて3作。
こちらは、ラストを飾るのにふさわしいとても素敵なファミリー・ミュージカルだった!
原題 "MEET ME IN ST. LOUIS"…
"Meet me In St.Louis"
邦題が若草の頃って頂けないタイトル 20世紀初頭のセントルイスが舞台のノスタルジーに満ちた古き良き時代のアメリカの暖かさに溢れた映画でした🥹
SATCで…
クリスマスの定番曲「Have yourself a merry little Christmas」のオリジナルが、この映画の劇中曲と知って見てみた。
1900年代のアメリカの中流家庭のお話だけど…
40〜50年代の保守的価値観・うちが1番💖というマインドを1900年代の家族の物語とうまくマッチさせ、グロ社会構造を上手くジャラジャラきらきら装飾したような作品
曲がめちゃくちゃ良い分、セットや衣…
ジュディ・ガーランドが世界から浮いてるように美しく、補色をカラフルに組み合わせた衣装群は目に鮮やかで楽しい。布量たっぷり。
場面転換/クレジットの際に挿入されるレリーフも隅から隅まで愛らしい意匠で最…
万国博覧会を控え、人々が浮き足立つ1903年のセントルイス。
隣人の青年と親密になりたい次女ジュディ・ガーランドは、兄の送別パーティーに招待する。
その頃、弁護士の父の昇進でニューヨークに引っ越す事…
ヴィンセント・ミネリ監督作品!
テアトル・クラシックス〜ACT.1①
春に開催されたこの機会はミュージカル特集で楽しい鑑賞の機会に恵まれ嬉しかった
来月からポールニューマンの特集が始まります(^…