向山彰彦

60歳のラブレターの向山彰彦のレビュー・感想・評価

60歳のラブレター(2009年製作の映画)
3.0
『60歳のラブレター』
・いわゆるグランドホテル形式。
・年齢含みのコンプレックスがある熟年たちのすれ違いをテーマ
・地味な話をドラマにするためミスリーディングの伏線が多い
・状況を直接描かないで台詞ひとつで間接的に想像させる手法を使っている
・若干ファンタジー入り