有害な男と娼婦共め
バスターズの一員としてもナチス兵をフルボッコにしたイーライ・ロス監督作品。エロとグロのエレクトリカルパレードの開幕。
アメリカからやって来た大学生2人がヨーロッパ旅行中、拷問グループに拉致され痛い痛い目に合う物語。製作総指揮としてクエンティン・タランティーノが参加し、前半の長ったらしい前振りはタランティーノ作風を味わえます。
作品の醍醐味である拷問シーンは、グロ耐性が多少なりともある方にはどうってことないと思いますか、不謹慎ながら吹き出してしまいました…
犠牲になった方々へ謹んでお詫び致します。
旅行は危険がいっぱい。