このレビューはネタバレを含みます
宗教とはって考えさせれる。
みんな違ってみんないいはずだし、いいってならなくても他も認めるだけでいいのに。
オレステスが守ってあげられないって泣いてるのにそれでも歩み寄らないヒュパティアにやきもき…
2009年のスペイン映画。西暦4世紀のアレクサンドリアを舞台に、女性天文学者ヒュパティアを主人公とした物語。主演はレイチェル・ワイズ。
丁寧に作られているのを感じる歴史大作。当時の人々の生活をそ…
適当に見たらスペイン映画なんだ。初めて見たかも。
レイチェル・ワイズがきれい。衣装やセット、映像も良かった。それくらいかなあ…
ストーリーは少し混ぜすぎに感じた。宗教の対立と、奴隷と、天動説地動説…
どの時代も宗教が争いの種になるんだな。
話し合いをしたところで信じる者は人それぞれあって変わらないものなんだけど、押し付けや異教徒を糾弾するから、、と強く信じるものがない私は冷めた目で見てしまったと…
時代はローマ帝国支配下のエジプト、知と信仰の中枢アレクサンドリア図書館。そこに勤める哲学にすべてを捧げる女性ヒュパティア、ヒュパティアに従い密かに慕う奴隷のダオスを中心に物語は進む。
新興勢力キリス…