リッジスカイウォーカー

アベンジャーズのリッジスカイウォーカーのレビュー・感想・評価

アベンジャーズ(2012年製作の映画)
4.3
最後のチタウリとの戦いを見て、度肝抜かれた!!!
マーベルに一気にハマったキッカケとなった記念すべき作品、アベンジャーズ!

これまで、アイアンマン、ソー、ハルク、キャップと単品を見てきて、まぁそんなに面白くないなぁと思っていたのですが、アベンジャーズで一気に世界観が繋がり、「なななななな、なんだこれは?!もしかして、単品の世界観が繋がって一つのストーリーを作っているだとおうっ!??」と、この作品で初めて、MCUという壮大な世界観を描いた超超大作ということを知り、ビックリ仰天!!

今までこんな映画の作り方は見た事がなかった。
だって一つ一つが大作レベルで、別々のストーリーがありつつ繋がっているなんて!?
そんなこと考えます?

でも、元々そういう原作だと知って、この途方も無いプロジェクトに、もう胸が踊りましたね(^O^)

それはなんでかっていうと、冒頭に書いたチタウリとの戦闘が、凄まじいクオリティかつ全ヒーローにしっかり見せ場がある形になっていたからなんです!!

これは並大抵なことじゃない。

大抵は見せ場は1人のヒーローにあたることが多く、まぁそれは撮る側からしたら楽だからだと思うんです。

しかし、全ヒーローに平等の見せ場を設けるとしたら??一体いくつのシーンを考え、作り出さなければならないのか?!
これは本当に心底骨の折れることだと思うんです。

しかし!アベンジャーズはやってのけた!!
見事としか言いようがない、この戦闘は全編クライマックス!!
目が釘付けになって離せない、無我夢中になるシーンが次から次へと押し寄せます!!

あの全然カッコよくないと思っていたキャップが、むちゃくちゃカッコいい。
指揮を執る自信に満ち溢れたセリフ。
映画の中のモブキャラが虜になってしまったように、僕も一気に持ってかれました。

この戦闘シーンは映画史に残る名シーンだと思います。

正に、キャッチフレーズの「日本よ、これが映画だ」がピッタリ。
とんでもないものを観てしまったと、映画館で観た時に思いましたねぇー(しみじみ)

マーベルの面白さは、MCUの集約点であるこのアベンジャーズを起点に、加速度的に面白くなります。

最後にサノスがチラッと出てきますが、インフィニティ・ウォーに続く片鱗が、既にこの時にあるんですよね。

もうずっとコイツがいつ出てくるのか、待ち望んでましたもん。

そして、今見返して思ったんですが、本当にビックリするぐらいちゃんと繋がってるんですよ。

ココはやはりしっかりと原作がある強みだと思います。

この作品から、アベンジャーズは全部観なきゃいけない!!という謎の使命感に包まれて、今も継続中です。

大抵はどんどん面白くなくなっていくものですが、マーベルについてはそんなことないんですよね!(中には残念なのもありますが…)凄すぎるわ。

ということで、MCUに入るキッカケとしては、是非この作品を見てほしいです。

単品作品への愛着が一気に沸きますし、アベンジャーズという集約点がある、ということを前提に観ていると、不思議とこれがどう繋がっていくのか!?という期待を持つ事ができて、作品を観るモチベーションをグッとあげてくれるんですよね。

マーベルがここまで人気なのも、MCUという壮大な世界観を、一作一作壊す事なく、期待を遥かに超える規模で作り上げてくれるからだと思っています。

そしてそれがIWまでクオリティを落とさず、むしろ作を重ねるごとに高めながら続いている。
むちゃくちゃとんでもない。
正直、個人的には、スターウォーズを軽く超えてますね。

ヒーロー映画の株を一気に押し上げた記念碑的作品!