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魂のジュリエッタのKのレビュー・感想・評価

魂のジュリエッタ(1964年製作の映画)
3.7
暴力的な映像による解放セラピー。フェリーニに殴られて、無視されて、抱きしめられる。

ストーリーの意味が分からないのに、各シーンの要素を拾いきれないのに、なぜだか心に残っている。

それは感動というよりも傷に近い。
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