ゴジラシリーズ第15作目!
ゴジラ、キングシーサーとの戦いで海に沈んだメカゴジラの残骸を回収していた潜水艦が巨大な生物によって沈没させられる。
その正体がチタノザウルスだと突き止めた研究員たちはその対処に迫られる。
一方で地球征服を諦めていなかったブラックホール第3惑星人たちはメカゴジラを再び起動し、人類への再攻撃を開始するが…というお話。
所謂、“昭和ゴジラ”最後の作品!
個人的な今回のみどころはチタノザウルス!
怪獣というより恐龍(恐竜)の生き残りと言うことで光線を吐いたりしないし、ビジュアルもリアルチックな恐竜なのが逆に新鮮。
ストーリーもちょっと切ないラブストーリー的な要素もあって少し大人な感じです。
ラストの去っていくゴジラの後ろ姿がなんだかエモくて印象的なのも、昭和ゴジラ最後の作品として哀愁をさそいます。
たぶん本作でゴジラ映画全制覇したので、これからはまだFilmarksにつけてないゴジラ映画をちょいちょい見直していこうと思います!