疲れた状態で観たので、深く考えずに観れてすごいストレス解消になりました。
たしかにキャラクター紹介で収まってる部分は否めないけれども、映画は限られた時間であるからどのようにするかは演出者次第だと思います。続編が決定してるからこういう風にしたというのは頷けます。
自分を排除しようとする人と共存しようと思いますか?それともその人を力で排除しようとしますか?私は前者でいたいと思います。前提として自分と違っても排除はしないというのがあります。
でも多くの人がミュータント撲滅を謳った議員のように動いでしまうのではないでしょうか?
撲滅を謳っておきながら、都合が悪くなるとミュータントであるプロフェッサーのところに逃げ込むのは考え物ですね。
「自分の言動には一貫性と責任を持たねばな」とこの議員を見て嫌な気分になった後に思いました。