ダークフェニックスに向け復習。
突然変異によって、特殊な力を得たミュータント。彼らを化け物呼ばわりして疎外しようとする人間達と対立する、マグニート率いるブラザーフッド対人間と共存を望むプロフェッサーX率いるX-MENとの戦い。
まさに一匹狼のウルヴァリンがX-MENに加わり、触れただけで相手の力を吸いとってしまう少女ローグをブラザーフッドから守るのが本作のストーリー。非常に分かりやすく、シリーズの導入作としては良い作品だと思います。個性豊かなミュータントを楽しむ単純なヒーロー作品なので、ストーリーにあまり深みは感じられません。ま、次も見てみようかな？位な感じですかね？(笑)
やっぱり、ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリン(ローガン)がカッコ良い。骨格をアダマンチウムと言う、MCUで言うヴィブラニウムみたいな金属で覆われ、どんな物でも切り裂いてしまう。悪夢に怯え、記憶を消され、記憶を探す旅に出るローガン。果たして失われた記憶は見付かるのか…？
ではX-MEN 2を見るかな
