俺が、俺たちが「ヒーローアカデミア」だッ！
ゴールデンウィークも終わりそうですがお元気に自粛されていますでしょうか？
なんか昔を懐かしむことが多くなってきたので、ちょっと昔の映画を掘り下げてみたいと思います。学園モノ。といって借りてきたのがX-メン旧三作。なぜだ。
目からビィィーム本舗サイクロプス、お天気パワーお姉さんストーム、電磁マンことマグニートー、カッコいいほうのウルヴァリン。全てはここから始まったんすよ！
世界で謎の遺伝子変異があり、“ミュータント”とよばれる超人が存在する現代のアメリカ。
能力キャンセラーみたいな能力吸収能力を持つローグを中心に、恵まれし子らの学園が主な舞台となります。今まで一般人のローグの入学を通して見れば、ヒーローモノ初心者にもわかりやすく物語に入っていけます、今風にわかりやすくいうとそうだね、ヒロアカだね！（※個人差があります）
プロフェッサーＸこと車椅子のエグゼビア教授が導くX-メンと、かつて同胞だったが人間を憎むマグニートーの率いるブラザーフッドとのバトルを描くシリーズは今日までスピンオフ含め８作品くらいありますが、その最初の一作目として記念すべきエンタメ作品です。
ウルヴァリンはいいとして、ハル・ベリーがストーム、ファムケ・ヤンセンがジーン、レベッカローミンステイモスがミスティークって具合の、９０〜00年代臭の強い顔ぶれです。白髪のハル・ベリーなんて当時センセーショナルすぎるのに今じゃフツーに見えるのは、昔のアムラーが今では普通の格好に見えるようなものでしょうか（違うと思いますが）
マグニートー役にイアン・マッケラン（LOTRのガンダルフ）、プロフェッサー役にパトリック・スチュアート（スター・トレックのピカード艦長）。イギリスを代表するリーダージジイが双方のリーダーを務めてるのも面白い。
個人的にトード役がレイ・パーク、ダースモールやる前こんなの出てたんだ？？ファムケにゲロ吐いて逃げるなんて役は最初で最後かもしれないのでレイパークファン必見であります。
